昨日は夏の地蔵講でした。法要の最後に、広島市の土砂災害犠牲者の供養を行いました。お参りの方や勝手の方皆さんでご冥福と不明者の無事発見を願いました。
講の楽しみの一つはおときです。当番の方々のこしらえてくださるおときはとてもおいしかったです。
一般のお参りの方が少なくて、せっかくのおときなのにと残念でした。お聞きすると、来たくても足がなくて来られない方が多々おられるようです。行きは家人から送ってもらえるが、帰りは暑い中歩かなくてはならないからダメだとか・・・・。多くの方から参っていただくにはどうしましょう。考えた結果、
「今度から、お寺で送迎車を出すことにします。」
片口?袋?吉野屋?蔵内を回ってお寺に向かう送迎の車を出すことにします。私か若さんが運転してお連れします。人数が多ければ往復します。もちろん帰りもお乗せします。
例えば、片口(公民館前)10:00 ⇒ 袋(岡田様宅前)10:10 ⇒ 吉野屋(フォーラム前)10:15 ⇒ 蔵内(集会所前)10:20 ⇒ 10:30光照寺着 とか。指定場所まで行かなくとも連絡をいただければ自宅前まで行くこともできますね。
早速、次のお参りごとである、秋彼岸会からやってみようと思います。法要の案内状に明記しますね。
写真は、玄関前のモナラベンダー。次々に花をつけています。家内が愛情込めて咲かせました。