忠魂碑
鈴木壮六大将揮毫の忠魂碑はもともと旧大面村役場の敷地内、大面小学校に隣接してありました。終戦後、進駐軍の命で取り崩されましたが光照寺の当時住職(二十一世栄淳和尚)は、長男、二男、三男の三人の戦死者のあるのに鑑みて発念され、地元有志の協力を得て、昭和二十三年の春、光照寺境内に再建されました。
現在は、三条市栄遺族会の主催で毎年10月第一土曜日に慰霊式を行っています。
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